看護師を経て新たな道への可能性を求めて

現職は看護師をしています。

 

看護師を目指したきっかけは、

祖母や叔母など身近に看護師がいたことや、親が手に職をということで、幼い頃から知らず知らずにその影響を受けていました。

保育園の時にはバースデーブックに「将来の夢は看護婦さん」と綴っていたくらいに。

 

いやいやではなく、実際に家族が入院した時に看護師の仕事は素晴らしいなと思うことも重なり、私は看護師になる、なりたいと思い目指したことを覚えています。

 

子供の頃から、困っている人を助けたいという気持ちが強く、弱い子を支援したりすることが多く、通信簿に「縁の下の力持ち」と先生に評価して貰えたことは印象深いです。

 

夢を叶えて約20年。色々な科で様々な患者さんを支援してきたことは誇りに思っています。また、様々な上司、同僚とも出会い刺激も受けました。喜びもありますが、当然苦い過去もあり、、、。

別に今の職業に満足していない訳ではないですが、幼い頃から看護師しか目指してこなかったので、他にも何か出来ることは無いかと思うことがあります。

 

20年も看護師をしているとそれなりの役職や立場になると、視点も変わりました。上司の指摘で人間力が不足しているなと感じ、私自身も他の分野を学習し成長したいと思い、3年前に通信制のマネジメント大学に通い始めました。

私ってまだまだ小さいなと感じたのが正直なところで、新しい分野はとても刺激がありました。

そこで、さらに何か私にできることは他にもないのかな⁉️と探したいという気になったのです。